【11月3日はいいレザーの日】当店のレザーについてご紹介

11月3日は、文化の日ですね。

実は...「いいレザーの日」でもあるんです！「い(1)い(1)れ(0)ざー(3)」の語呂合せから生まれたそうです。一般社団法人 日本皮革産業連合会が制定した記念日です。

「いいレザーの日」にちなんで、当店で扱う商品のレザーの魅力についてご紹介したいと思います。

 

 

Full-grain leather（フルグレイン/レザー） は、薬品や型押しなどによる加工がされていない革本来の自然な風合いが特徴の高級な革です。一頭分の牛革からわずかしか採れない貴重で贅沢な部分が使われています。

耐久性と通気性に優れており、使い込むほどに色艶と柔軟性が増す経年美化を楽しむことができます。

 

 

 

 

 

当店のイタリアンレザーは、イタリア・トスカーナ州の名門タンナー　YANKEE社で、伝統的な製法にて100％自然にやさしい動物性脂肪と植物タンニンにてなめされる革を使用しています。YANKEE社の製造技術は環境にやさしく高品質な革を作り出し、革に自然な陰影と風合いを醸し出していきます。きめが細かく発色が良く、革らしいナチュラル感と薄くしいグラデーションが特長の素材です。使い込むほどに色艶と柔軟性が増し、経年変化が楽しめます。

イタリアから空輸したレザーをバングラディッシュのイタリア職人監督の工場にてベテランの職人が部品の一つひとつに心を込めて、大切につくりあげています。

 

 

 

 

　ミニウォレット/ Freaks&co.  /  1色展開 /9,625 円（税込）

1973年から続く老舗の皮革メーカー「栃木レザー」。日本の職人たちが手間と時間をかけ伝統で独自の鞣し方で作り出す世界でも評価の高い品質を誇る牛ヌメ革です。

しなやか、丈夫で型崩れしにくく長く使え「エイジング」を楽しむことができます。

MADE IN JAPANの商品を購入したい、贈りたい方にもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

シュリンクレザーの【シュリンク】は英語で【Shrink（縮む）】を意味し、鞣し（皮を革にする作業）の段階で革を薬品を用いて表面を縮ませた革のことです。

革を縮ませることで細かくちりめん状に寄ったシワ（シボ目）が特徴で、革全体が上品かつ柔らかい質感に仕上がります。また、このシボ目加工のおかげで、傷や汚れが目立ちにくく長くキレイな状態で使用することができます。経年変化を楽しむより、きれいな状態を長く保ちたい方にはシュリンクレザーやエンボスレザーのような表面加工がしてある商品がおすすめです。

 

 

コインケース /STREAM /16色展開/2,880 円(税込）

エンボスレザーの【エンボス】は英語で【（型押し）】を意味し、シボ模様の型を押し当てて模様をつけた革のことです。型押し加工は一定の間隔で同じ模様を繰り返すため製造時には無駄が出にくくエコにも繋がる技術です。

エンボスレザーの特長は、 シュリンクレザーと同様に傷や汚れが目立ちにくく長くキレイな状態で使用することができることに加えて、お値段がお手頃なことです。お客様よりそのお手頃な価格から「本当に本革なの？」とお問い合わせを時折りいただきますが、ST MEISTERの商品は一般財団法人 日本皮革研究所の鑑定により、牛革であると判定済のものを使用しています。

  

 

 

 

カーフレザーとは生後6カ月以内の仔牛の革のことです。牛革の中でも非常に表面が滑らかで繊維も細かく柔らかいのが特徴です。そのため触り心地が良くよく馴染みます。

 

 

カードケース/STREAM/ 20色展開 /2,880円（税込）

カーボンレザーとは、 床革と呼ばれる革にカーボンシートを張り付けた 耐摩耗性、耐光性、耐熱性に優れた革のことです。 

その見た目、素材の強さから男性のお客様に人気の商品となっております。

 

 

 

 

メタリックレザーとは光沢感を出すために、表面に金属の箔を付着させる加工をされた革のことです。

キラキラとしたカワイイ見た目から女性のお客様に人気が高い商品です。キラキラとしたものを身につけると金運UPとも言われていますよね♪

 

せっかくの祝日、新しいお財布を探してみるのもいいですね♪

 

それでは、また〜♪